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わかりあえてるかどうかの答えは多分どこにもない
それなら体を寄せ合うだけでも
すべては愛で満ちている
ただあなたがそれを受け取っていないだけ
あなたの受話器がはずれているだけ
あなたの扉が閉ざされているだけ
タイトル、BLANKEY JET CITY"sweet days"
上段、鬼束ちひろ"私とワルツを"
下段、bjork"ALL IS FULL OF LOVE"
急いで描いたのでデッサンとか陰影おかしいかもなー
そんくらい気が動転してたってことです
拍手ありがとございました!
コメくださった方ドモ!
お手数ですがお返事は下のリンクからドゾ!
アフタ感想もそちらに。
長くなりそなので先にお返事ちゃん
21日 21:41 藻たこ様
いちごはまんまこのヴィンサガ絵みたいな関係と思ってください(爆)
多感な主人公と主人公を取り巻く
思慮深き「本当のいちごパンツ」、
何でもできちゃうカリスマ、
主人公にアタックしまくり超元気乙女。
ホラどこかで見たことある(爆)
王子だけ適当だったんですが長生様情報によると
元ネタ少女は脱ぎ癖があるそうです。果たして王子は如何に。
卍さんなんかもうチョッパーポジションでいいんです。マスコットキャラ。
でもチョッパーかあいいですよねー!
チョッパーが出てきたあたりとかアラバスターのあたりは
毎週きちんと読んでた…。
心強いお言葉もありがとうございます、頑張ります!
22日 0:55 長生様
ヴィン100とかwww略されたwwwうはwwこれは流行るwww(流行らない)
お久しぶりです!
ちょ 懸垂しながら俺と決闘してくださいとか言うトル子 この発想はなかった
懸垂させてから決闘とかナイフ振り回せないwwハゲ地味に鬼畜ww
逆に大いに吹いたミード返してくださいwww(ミードなんて買えないお´・ω・`)
実は唯は当時しばらくいちご中断して久々に読んだら
いつのまに増えてた子なのでよく知らなかったのです。
盛大に脱いでもらいましょう。ほぼ王になられたし。なんという裸の王様。
ただし部下どもの夢無残(爆)
ありがとございましたー!
さて今月感想です。
結果から申しますと
尸良とアシェラッドの死亡レースは意外にも
アシェの方が先着ゴールインされた模様…
今月は未曾有のア尸良ッド・ショックを乗り越えられるか
本誌を開くのが半端なく躊躇されました…
ヴィンサガの方は読んだ最初こそ大ショックを受けましたが
そんなに尾を引かなかったです。
先月の「来るな!トルフィン!」でも既に
やはりというか実は存在していたこの二人の間に培われてきたものが
垣間見えていたし、
アシェラッドちゃんとトル子の背中押してあげましたしね。
むしろ残されたトル子の方が悲壮で見ていてうああ…と辛かったです。
でも先月号の感想でアシェラッドはクヌートとではなく
トル子と共に、ブリタニアとかアヴァロンとかとまた一つ飛び越えた境地に
辿り着けるんじゃないかとか私のたまったんですが、
だから今月最初読んだ時は
「うあああアシェこんな途中で死んじゃうの!?そんなのアリ?」と
思ったんですが…
あとで「そういうものかもしれない」と思いました。
幸村センセはアシェにもトールズさんにも
道途中でこうひどい目に合わせてくんですが(爆 でもこれが現実だよね…)
トル子と一緒にある境地へ辿り着くアシェもいいですがそれは下手すると
ある意味アシェは悪い意味で「自己完結(それだけで完結)」してしまうキャラに成り兼ねない。
もうそのキャラだけ存在してればいいみたいな状態になってしまう。
不完全なままで物語から退場させ、それを目撃した別のキャラクターが
そのキャラが歩むべきだった道を進む。
こうしてキャラクター同士が無理なく繋がり、
文字通り物語が"紡がれていく"というわけなんですかね。
うまく言えてるかなあ。
とにかくこう考えたらアシェの退場をようやく受け入れられました。
途中で頓挫したからこそアシェはトル子と、物語と永遠に繋がったんだと。
ただ当のトル子はアシェや父上やいろんな人から託されたバトンを、
未だそこら中に放りっぱなしなんですが(爆)
更に、背中おしてくれたアシェに対して、
この子は最後まで何も言ってあげられなかった。
それがちょっとしんどかったな今月…
でもアシェはそれでも満足してくれるよ、
ただただ君が、自分や自分の憧れた男の行きたかった場所へ
辿り着けることを望んでいるよ。
時間かけてもいい、一つ一つバトンを拾って、
先へ進む過程が楽しみです。
さてむげにんの方ですが…
これはもうどうしようもなく落ち込みましたよ…
今月のあのラストと、
血も合わず血仙基もすぐ取られた上に
体真っ二つにされて放りだされても生きていた夷作さんの例があるので、
血も合い3ヶ月以上は腕くっつけたままだった尸良なら
まだ生きてはいそうですが…
確かに、なんにしろああいうキャラクターだったので、時間をかけて、
あのようになるまで描かれるべきであったとは思うのです。
ただなんなんだろうこの気持ち悪さは?
まるで読んでるこちらがうち捨てられたような。
俺が責めるべきではないとはわかってらっしゃるようだが
お前だけはわかってなかっ…えええ?
最近の凶さんの発言は???ばかりだ…いや凶さん好きだけども…
ただなんとなくですが、ここ最近の卍凶の「違和感」は
こういう演出なんじゃないかと思ってるんですけれどどうでしょう。
わざと"違和感"を漂わせている印象があります。
最後のページ、ひとりで、
嘘をついてまで尸良の元へ戻ってきた練造を見てふとそう思ったんですが。
たぶんこれで全部終わったとか思える子じゃないでしょうね、
というか終わってないし。
ねえちゃん苦しそうだった、やっぱり復讐イクナイ(・A・)!ということだけを
示すために描かれたキャラクターならそう完結するでしょうが、
それはこの子に関しては恐らく…いや絶対ない。と思う。
このキャラクターはまさしく凛と卍の所業で生み出されたキャラですが
それ故に、凛たちに
本当に、これでいいのか、
自分達は、本当に尸良とやっていることは別なのか、
ということを示すために登場させたと思います。
だからあえて"違和感"のある台詞を主人公側に言わせているのかなあと
考えてみたりしたのでした。
尸良フィルターかかりすぎかな…
ただ尸良はダメで凶さん派な妹ですら
「なんかあれはひどすぎる」と呟いてましたが…
確かにここまでされて当然なキャラですが。
むしろ尸良さん生き延びるなら、これくらいの罰を受けずに
先へ進むのはちょっとなあという気もしまうー。しーまーうー。
あー疲れたー。