ローテク・ロマンティカ

会えそうで会えなくてー
泣いたりしたあとでー

声が届いちゃったりしてー

 

 

練造、事後は毎回逃げちゃうけど一度うっかり
御岳さん来た時みたいなショボンヌ尸良さんを見てしまって
その後なんだか判らないけど(←便利な言葉ですね)可哀相に思って
すぐ戻ってくるようになりました、どっとはらいの図。
どうでもいいけどあの廃墟の丸窓かわいいですよね。
練造があそこからちょこんと顔だしたら尚更。

あ、歌詞はローテクロマンティカじゃなくて
さらばユニヴァースなんですが(爆)
この度は例の件でかえってお手数をかけてしまい
その上スピッツ談義までお相手して頂いて
誠に申し訳ありませんでした；
ソラトビデオ(笑)は私も小学生の時買いました(爆)
しかし最初に買ったアルバムは「ハチミツ」というパンピーぶり(爆)
フェイクファーとスーベニア以降は人から借りｔ(ｒｙ
さざなみＣＤすばらしい　これも人から借ｒ(ｒｙ
あまり熱心なスピッツファンじゃないな…でも大好きなんだ！
金がないだｋ(ｒｙ

スピッツしられんソングいけます…よね！やたー！
自分でもこんなこと思うのが不思議ですが。
でもスピッツって
とてつもなくエロかったり激しい詩が多いので
けっこいけるですよ。みんなマサムネの声に騙されるな(笑)
その上『夜を駆ける』なんて名曲があるんですがそれの
「似てない僕らは細い糸で繋がってる　よくある赤いやつじゃなく」
とか…
サビで「今は撃たないで」って歌うんだよ…あああ。

しかし…
あんな殺伐としてるのになんであんな甘酸っぱいんだこの二人…！
腐な意味関係なく面白い描き方だなあ。すごいや。
ていうか尸良さんがかわいい。大好き。
撫でたい。Nade・Nadeボーイ。
練造が野生の手で尸良を撫でてくれたんで
ごちゃまぜだった情念が一本化されたようで。
逆に練造には撫でられたい。
あーもう犬にしか見えない。解体。
間違えた　飼いたい。



愛されることを知らないまっすぐな犬だったり





ほんとは犬なのにサムライのつもりだったり



むしろ練造のが男らしく見えます(爆)
あの包容力な…。
愛される～は甘い手。
 

くああ。なんでもしられんソングに聞こえるからたまらん。
鬼束ちひろの『私とワルツを』とか
ラルクのforbidden loverとか。

ラルクとスピッツって
気持ちとか距離的な問題でなく
社会的にとか立場的にとかいろんな意味で
「遠いあの人」とか「届けられなかった思い」とかが
楽曲全体通して描かれてる点が共通してるんで
(その代わり手に入れたら変態みたく愛しまくるんですよ、
という妄想をしてますよって曲も多いですよ、両方とも)
そこらへんが意外に合ってるのかもですね。

ただ一時期は椎名林檎×斉藤ネコの「ハツコイ娼女」が
トル子ソングに聴こえてた鬼ですので頼りにならん(爆)
たぶん、アレンジがビョークに似てるからじゃないかな。
それでアイスランド→トル子に直結したのか。

歌詞の話が出たから
あらためてむげにんＥＤの「wants」は名曲だと
言わせていただくんですけど、
(これをむげにんのＥＤに選んでくるあたり、賛否両論のアニメ版も
スタッフさん侮りがたし、ナイス！と思うんだけど。
テーマかっちり合ってるから。)
この歌詞から引用するとむげにんって
「変われないならもう一度　"ほんの少し"をもう一度だけ」
って物語じゃないでしょうか。
卍さんはもちろん、凶さん、天津さん、吐さん、偽一さん然り。

尸良さんはだめだったんでしょうか…。

GRAPEVINE"wants"
http://www.youtube.com/watch?v=GdzdpulPnZg&feature=related