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思えば8月から感想書いてなかったのですね。
まずは


m-109.jpg

前回までのむげにんあらすじ:
新しいバイト始めました





v-111.jpg

前回までのヴィンサガあらすじ:
上司はとってもいい人です






それお前の近況オオ
でもあながち間違ってないと思うの(爆)



そゆわけで秋ごろから新しいバイトが始まって
ちょっと更新が滞ってしまっていたのでした。
上の絵で伴さんがりょうちゃんに言ってるセリフは
実際私がバイト中に言われたことです。
あと一度ちょっと失敗した時上の絵のトル子みたく
上司の人が庇ってくれました。
ちょくちょく更新するとかいって全く手がつけられませんでした…
すみません;
そんなわけで




m-113.jpg

今月のむげにん&ヴィンサガあらすじ
西本先生「元祖ユルヴァちゃん」だけじゃなくて
「元祖シラさん」も描いてください






ここはお前の七夕の短冊じゃない(爆)
今月はヴィンサガだけでなくユルヴァちゃんも
すごく面白かったという話。
そして尸良さんと練造は今のとこ出てきてませんという話。
尸良さんのソースはユルヴァちゃんの親友マミちゃんの
父のマミゾウです。
練造のソースはクリオネ師匠です。
マミゾウってネーミングセンスがいいよね。
あとこの人の描くオッサンは下まつげが長い。
嫌いじゃないです。むしろ大好きです。

そゆわけでざざっとで申し訳ありませんが、
今月までの3、4ヶ月ぶんを追記しましたのでよろしければ
続きからどうぞ。
あましあらすじになってないかもですが;

最初に申し上げておきますが
私読解力低いのかな、普通に尸良さん戻ってくると思ってる(爆)
痛いと言われようが期待しすぎるとかえって悲しかろうが
他に今大ハマリしてる漫画(ヴィンサガくらい)もないですし、
のんびりですが本編の流れ無視してシラレン活動していきますよ。
私の絵なんぞではなかなかご満足というわけには
いかず申し訳ないのですが、お疲れになったら
今後も是非遊びにいらしてくださいね。
それにシラレンサイト増えてるんですよ!!
3件ですよ3件!ヒャー!
是非リンクからどうぞ!!
下にいくほど新しいです^^


まずはヴィンサガ。
ここのところは第2章の序章としてトルフィン・エイナルそれから
クヌートの置かれている状況と現在の心情を
ゆっくり描いてるかんじでしょうか。
農場主の息子に度胸試しの殺しの対象として
エイナル共々差し出されるもエイナルを制し、自ら前に進んで
「なんで死ぬのを怖がらなくちゃならないんですか」というトルフィン、
戦で家族を失い戦士を憎み、先の度胸試しの仲介に入った
蛇という男との一瞬の対峙でトルフィンがデーン人で、
かつて戦士として殺戮を繰り広げていたことを知りつつ
トルフィンを友達として受け入れるエイナル、
そして今月はアシェラッド亡き後イングランドにとどまり、
トルケル、フローキ、グンナルと共に
戦場のさなかに身を置くクヌート、みたいな。
クヌートたん髪も切られてヒゲものばされて
すごいカコイイ^^
イングランドでのデーン人勢力はクヌートのものになり、
現在はノルマンディに亡命していた元のイングランドの覇者、
エセルレッドⅡ世と争ってる最中。
現時点でイングランド王を称する者が二人いるんですね。
現在地の領主が休戦を申し入れ、
退却してほしいと領主から財宝が送られるけれども
クヌートたん…「安いな」と一喝。おおお。

エイナルを庇ったわけでなく(庇ったけど大部分は違うんじゃないかな)
いろいろどうでもよくなってるトルフィンが悲壮だなあ…
まだアシェラッドの死に関しての吐露はないのですが、
蛇と対峙した際自然に戦闘体勢になったり、
「アシェラッドと同等かそれ以上」と感じたり、毎夜何かに
苦しんだりと…
アシェラッドに対するなんだか判らない気持ち(どこの練造か)と
向き合う場面になれたらまた前進できると思うよ…

私正直初めの頃はエイナルというキャラクターがトルフィンの
そばにいるのは、トルフィンの成長を描くことにおいて
少々役不足なのではと不安だったのですが、
ある意味トールズやアシェラッドとは少し違う畑にいて、たぶん、
いろんな意味で生きる居場所も違うエイナルというキャラをそばに
置くいうことは、あえてそういう場から離れて
トルフィンが向かうべき場所について、読者もトルフィンも
ともに考えるにはすごく良いことだと思いはじめました。
うーんすごいな、こういうキャラを自然にそばに置くって
なかなかできないな。

んでむげにん。
ここ数ヶ月はりょうちゃん&伴さんVS果心居士さん。
伴さん実はこの途中で六鬼団抜けて逃げちゃうつもりでした。が、
そんなの吐さんはもちろんりょうちゃんもお見通し。
伴さんが吐さんからかった時りょうちゃんが異様に目を光らせたのは
単にファザコン心からでなくこのせいだったのですね。
それでもめてたら果心居士さんが攻めてきてなんやかんやで
伴さんりょうちゃん守ってくれます。
最初りょうちゃんは吐さんが自分と伴さんを組ませたのは
もし伴さんが脱出しようとしてもりょうちゃんのが力量が上だと
認めてくれたからだと思ってましたが、こういう状況になった時、
なんだかんだで伴さんはりょうちゃんを守ってくれる人だから
だったらしい…死罪人だけどそんな人なんだ…とりょうちゃんは悟ります。
そんなこと伴さん自身は露知らず、りょうちゃんにお説教したり。
作戦たてたり。

まあそんな感じで尸良さんと練造とは違う感じの
殺伐コンビで私すごく楽しみにしてたんですよ。
前も言いましたがオッサン&小娘コンビは大好物なんですよ。
でも伴さん、果心居士さんに殺されました。割とあっさり。
ここでその罠バラしてしまうとコミックス派の方は本当につまらなくなると
思いますので伏せますが。

そんでなんとか生き延びたりょうちゃんが
今度はその果心居士のおじいさんを殺しました。
これも割りとあっさりと。
このからくりもとりあえず伏せておきますが。
ええ、このおじいさんも死んでしまいましたよ。
正直伴さんとおじいさんの死は尸良さんの時よりショックです。
これが先月まで。

生き延びたりょうちゃんですが御岳さんにかっさらわれ
ほんとお前ヤバイからだの吐さんの唯一の血縁だから、
女にはやるべきことがある(子を産めみたいな)そんな吐さんの命令で
江戸に帰れみたいなそんなん。
あと百琳さんと偽一さんに都合よくすれ違って
ここでりょうちゃん・百琳さん・偽一が出会うことに…なるのかな。
今気絶してるんですよりょうちゃん。
そんで凛ちゃん達とも会うのかな。

その万次・凛サイドは未だ凛が足が完治してない模様。
しかもお金を沼で落とし、駕籠も使えず宿もまともに取れず
この状況で徒歩でいくしかないことに。
おんぶなんてしてますがたかがしれてます。

あくまでここんとこは繋ぎな感じがします。
今月の話の要は
・百琳・偽一が追いついたこと
・逸刀流若手組と六鬼団がかなり至近戦になってきたこと
・凛達がかなり速度が遅いこと
だけだと思います。3つ目重要。しられん的に(爆)

尸良さん復活を私が普通に信じてるのは別として(爆)
もし尸良と練造が再登場する、または心情的に
万次達が向き合うとしたらそれはかなり先だと思う…というか
まだ早いと思う。

うまく言えないけれど、まだりょうちゃんと出会ってないや、ということに
気づいたら「ああ、あの小屋時点では尸良と練造に手を
差し伸べなかったのも話的には自然なことだな」と思いました。

練造から逃げてると凛ちゃんは自ら吐露したけれど、
果たしてりょうちゃんと出会った時に同じように
目をそむけられるかなと思ったのです。

この子も今月の様子からわかるように父親のことを思いつめてて、
万次は確かに吐の被害者だけれど、吐がこうなったのは
まったく凛や万次にも原因がないわけでもない。
元をたどれば原因は逸刀流の存在であり、それもまた
凛の曽祖父が原因だったり、練造と同じく
もう誰をどう恨んでいいのか判らない状況。
但し練造の場合は練造の父が凛の母を犯して殺したという、
直接的な関係がある。
対してりょうちゃんの場合はあまりにも間接的すぎる。
けど全く関係がないわけではないから素通りもできない。
またりょうちゃん側も凛達を恨むのは至極当然でもありまた
全くのお門違いともなってしまう。

つまりこのままでは自分の家が原因で、
自分と無関係のところで無限に悲劇が起き続けるという
奇妙な事態になってしまう。
練造時点ではあまりにも自分の内面に関わりすぎて
凛達はそこまでは気づけなかったかもしれない。
りょうちゃんでやっと気づくのではと思うのです。

気づくには気づくけど、じゃあどうしよう?という時に、
そこで尸良さんと練造が浮上してくる気がするんですけど。
うーんなんというか…
凛ちゃんと万次さんが本当にすべきことをなんか…
示してくれる、いやほんとは既に示してたんだけど。
なんて言ったらいいのかなー;

尸良がああなった風に描いた理由の一つは、うまく言えないけど
万次の不死設定を今後生かすためだとも考えてますが…
なんかそれでこの不毛な戦いにある一つの方法を
提示できそうな…少なくとも、六鬼団と逸刀流は
お互いの命を削るのに精一杯で万次達見かけても素通りしそうな現状では
ただの傍観者になるしかないなんてお話としてありえないので
アプローチを変えることはできそうな。
そのためにはやはり尸良があの状態から復活しないとなんですけど。

うーんうまく言えないや。
すみません;
もうちょっと待ってみないかーというお話でしたズサー
 

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COMMENT
  
六花

2010-02-02(Tue)
02:23:51

EDIT
確かにもうチョット待ってみないと・・・ですね
おぉ・・・長文w
いいんじゃないのぉそれはそれでーw

むげにん、どうなるんでしょうね・・・・
なんか吐が御岳と燎に「死ぬな」と言った所で聞かないのなんて目に見えてるのになぁ。
燎ちゃん気絶してるけど、起きたら何としてでも追いかけようとするだろうし・・・。
おっさん浅はかだな・・・。

御岳さんが「3日後に放て」と家主?に「頼んだ」とあるから、
これから御岳と偽一はすぐに出立するんだろうし・・・
百姐さんは御岳と偽一についていくのかな?
そしたら燎ちゃんは元無骸の二人には顔合わすことないですよね・・・?
なんかあっさり戦線離脱したりして^^;
もしくは燎がなんとか脱出して追いついた頃には終わってたとか;

凛と万次って徒歩でちんたらしてるわけだけど、
このままゆっくり平穏に到着&高みの見物ってわけでもなさそうだから
燎に会いそうですけど、どうゆうシチュ会うのかなぁ。
つか徒歩って・・・。ホントに祭り終わっちまうぞw

全員の位置関係がゴッチャになってきたけど、
1番/ABBAさん一団(早朝に荒篠達に奇襲受けてる)
2番/吐一団
3番/燎達(燎以外出発?)
4番/凛と万次(徒歩でちんたら)
5番/目黒・たんぽぽ・練造(江戸へ?)

で、天津が馬なくて慌ててABBAさん一団に追いつこうとしてるから
吐と速攻対決になるか・・・最悪の場合、燎達と鉢合わせか・・・。
うーん。
あれ、馬の人ナチュラルに忘れてたwwwあの人どうすんのw

鬼さんが言うように練造達が例え再登場あったとしてもけっこう先・・・か
あとは凛達が燎や無骸夫婦(wと会うことがあったら練造のことも思い出してあげて下さいとしか;
そしたら一方その頃目黒達一行は・・・って出てくるかも?
・・・いやこないかも・・・_| ̄|○;

なんかさむらんは行動とは無関係な感情の動きにページを割かないような気がするしなぁ。
そのキャラにしてみたら色々溜飲が降りないことがあったとしても、
本編の主人公達の行動に関係ないサブキャラの感情にまで
始末をつけるタイプに見えないんだけども・・・;

御岳さんが自分も死ぬなと云われたくせに勝手な男の考えで燎だけ
戦線離脱させようとしててモヤモヤしたし、
当分練造とか出そうにないし、尸良に至っては絶望的な気すらしてたので
アフタ買うのやめようかと一瞬思ったけど、
天津がそろそろ出てきて面白い展開になるんじゃないかと思ったら
見たいような気がしてきましたよw
鬼(管理人)

2010-02-02(Tue)
03:17:09

EDIT
うん…がんばる…
うおお長文ンンwwありがとうございます^^
タラタラ書いてみたけれども実はぜんぜん物語についていけてません(爆)
これも私の読解力不足かもだけど、(あと立ち読みでした;)
どうしちゃったんだろ、これどうなるんだろ…
あ、天津さん出てましたか、自分ダメだorz
あ、家主がいるのですか、そこもよくわからなかったんですよね、誰に「頼んだ」の?って;
ああやっぱり偽一さんは出ちゃうのかー…なんか御岳さんの言ってることとかそこらへんもわかりづらくて尸良戦よりモヤモヤするー。
主人公の行動に関係ないキャラか…ほんとそんな感じですね今…なんかも主人公の行動が一番どうでもよくなっt(ry
尸良練どころかお話自体がどうなるのかどうにも…

ただ自分はむげにんて今までもこれ何言ってるの?どうすんのこれ?と言いながら読んでたものだから「またか…」くらいな感じです。
そう言えば「オオオちょっと物語動き出した!→→え?何コレなに言ってんの?→→ついてけない、もう読まね」を一番最初に体験したのは新夜・練造初登場~練造騙したあたりでした(爆)

なのでたぶんなんとかなる!はず。とりあえず追っていきます…ちょっとしんどいけど;
困ったなあ、尸良さんが好きだからむげにん読んでた部分もあるのになあ;

ごめんなさい、なんかこれ返信コメになってないー;
でもコメありがとうございます!
すんごいお話したかったので!
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