[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さて今お引越しの最中なんですが
荷物整理してたらこんなん出てきました
「アシェラッド」はノルウェーの説話に頻繁に登場する名前なのは
ご存知な方も多いと思われます
日本でいえば「吉四六」さんや「一休さん」「弘法大師」みたいなもんでしょうか
(たとえがなんかなあ)
なので
こりはもしかしたらアシェラッドのお話もあるかもしれんと
ハァハ…ワクワクしながら本を開きましたよ
そしたらあったー『心臓をかくした巨人』!!ヒャー
さて我らがアシェラッドをご開帳
体の力が抜けていくような強烈な瞳です
他の民話の挿絵はすごい童話童話してるんですが
これだけが強烈な存在感を放っております
わたくしコレかなりいやじゃありません。
むしろ DAISUKI…!!!!!
さてお話は(知ってる方多いと思うけど一応ね)
末の王子アシェラッドだけが王様の懇願により城に残ります
しかし巨人によって6人の王子とその妃たちは石に変えられてしまいます。
アシェラッド王子は帰りの遅い兄達を探しに旅立ちを決意します。
決意の図なのになぜか超笑顔
笑ってる場合じゃない
アシェラッド超逃げて(王様から)
旅の途中アシェラッド王子はカラス・鮭・オオカミを助けます。
キャッチアンドリリース
そんなこんなで巨人の住処に辿り着いたアシェラッド王子は
そこで囚われている娘と出会います
王子は娘から巨人の力や兄達のことを聞き、
巨人を倒すことを誓いました。
トルk…娘はアシェラッド王子を隠してあげました。
詳しい話は忘れましたが
アシェラッド王子は湖に浮かぶ小島の鳥の巣に
巨人が心臓を隠した卵があることをつきとめます。
アシェラッド王子はその卵を握りつぶし、巨人を倒したのです。
卵を握りつぶさんとするアシェラッド王子
こんな顔して殺る気マンマンです
兄と妃達は元に戻り、娘をも救い出してアシェラッド王子は国に帰りました。
おしまい。
どうも幼稚園の教材用らしく、
どの話にも末尾にこんな説明がついています
ワシは簡単に書きましたがけっこ複雑な話なんで
幼児に読み聞かすときは
こういう図を描きながら話しなさいという説明
幼児見るか?こんな図…
こっちのが王子っぽくはあります
でもなぜか
こっちの王様も顔がニヤけてるのは
長くてすんません;
遅れましたが拍手ありがとうございました!
コメくださった方ドモ!!
お手数ですが右下の※からドゾー!
実は幸せなひとときなんでしょうねーこの子と絡むのはvvvvv
ほ ほんとだ萌え抜きにもアシェか王子の選択を迫られそうですねビョル…!
アシェに心を残しつつ、でも今のわたしにはみたいな…ほわ、大人の恋だ…
そういえばrイゾウ様はオリジナルと両立されてるのですね!
(以前の日記でなんか賞に出したとか…)
しかも家事も…ふおお
ワシも両立できるようになれたら…いやさせる、再開したい!!
年内にできる、かなあ…
リラックマトルフィンお褒めありがとございます!
そうだ 色塗りゃよかった(爆笑)
6日18:56コブク…ふkろ様
ありがとございます!!
2007年ももうすぐ終わりという時に
コトコト煮物作ってたら
「ハッ、あいつらとむじぇりじゃん!!」と思いつき
07年の終わる30分前に描き出し10分前にアップしたというシロモノです…
年の明ける瞬間なにやってんだワシ…!
ですがお褒め頂いてがんばった甲斐がありましたですvvv
ハイ!更新がんばりまうす!
うわー子供の頃同じ本持ってましたー超なつかしいです! シリーズで色んな国のがある中でも好きな一冊でした!
王子の名前までは覚えてなかったんですが、読んでいた当時、馬をオオカミにあげちゃったり卵握りつぶしちゃったりの王子のイカした行動にはかなりシビレていました。かーいらしい顔して、やることが結構苛烈なんですよね。
そんな彼の名がアシェラッドだったとは、なんだか己の業を感じました!
いえところで私は両立というより両方中途半端なのです……!
鬼さんが同人のほうがうまいこと息抜きになように再開していただけると、うれしゅうございます!
それとお引越し、がんばってください~。
いらっしゃいませ初めましてー!
当ブログ管理人がこの王様みたいな目をしてトル子を眺めているかもしれぬことをご承知ならば日参カモンです!!
さあ蔑むがいい ああ もtt(変態)
毎度ありがとうございます^^うれしいなー
そうそう本によってはわざわざカッコトジして(灰坊)て書いてありますよね。
シンデレラに通じるものがあるのでしょうか?灰をいじる子どもってのは民俗学的になにか意味があるのかしら。
今日急に寒くなりましたね。
冬の引越しはツライです;
なんなん様もお体大切にーお気遣いありがとうございました!
>ライゾウ様
コメントむしろ大歓迎ですよー!
拍手パンパンもいいけどおコメもね!
おおう実はこれ母の実家から持ってきたものなのです、
あとはイギリスとかイタリアがあったかな?
イラストがカワイイです!このアシェラッドのだけが異質なんですが(爆笑)
昔の絵本の挿絵ってヘンに童話童話してなくて且つかわいくて良いですよね。
でもそれ業ていうか、運命の出会いじゃありませんかー!!すごい。
私はこれじゃない本(挿絵なし)で小学校の図書館で読んだ覚えがあります。やっぱり名前は覚えてなくて、でも心臓が小島の鳥の卵に隠してあるというモチーフだけが妙に印象に残ってたです。まさかアシェの話とはついこの間まで思いませんでしたけど。
ええ、ほんと息抜きになります…「売れなきゃ!」とか考えずただ自分と相手が楽しめれば良しという作業が功を奏してるみたいです。再開できるようにがんばりたいなあ。
ライゾウ様のサイトを見て、「あ、全部(同人、オリジ、家庭生活)やるってのもアリなのかな」と最近思っております。
でも大変ですよね、(特に家事;)お体大切に、小説楽しみにしてますーウフフ腐
あい、引越しがんばりますー;
お気遣いドモ!!