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m-09.jpg


怒涛の牛久沼篇in綾瀬家のキッチン




ほんとは先月描きたかったネタです
馬に轢かれたの先月だから時系列メチャクチャですがまあいいでしょう


拍手ありがとございました!!
コメくださった方もドモ!!
お手数ですが下の※からドゾ!



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m-07.jpg


多香子さんの胸は特殊メーク6時間コースで隠しました





しられんっつったってこんなもんです
平八さんの頭に尸良さんヘアのっけなかったのは、
まあ、一度のっけたんですけどその…
あまりにも尸良さんの老後を彷彿とさせr(ryやめました。
こっちのがかわいいし。

いやいやでも尸良さんもうちっと生きて、平八さんが多香子さんにするが如く
練造にボケたふりしてソフトセクハラかましてくれるといいよ…
ソフセクぐらいならいくらやる気まんまんでも
練造も衰えたかなくらいにしか思わないよ…
てかソフセクするかはともかく 生 き て く れ …!!…ダメ?

しかし練造の「?」のかわいさは
何かされてても同じく「?」な反応をしてしまう
多香子さんのかわいさに通じると思うんだ…


多香子さんて不思議なキャラクターですよね。
ああいう扱いの女性キャラは男性のアレな視線と女性の媚びたところが
出てきて女性の目にはイヤなキャラになりがちなんですが
多香子さんはそれがないの。
むしろもう大好き。
吉田家の面々と同じ視点、あのなんともいえない神妙な目でwwじっと、
その先にいる多香子さんの動きを追ってしまう。
多香子さん自身の「?」な反応のキャラによると思うけど
吉田家の人々にかなりよるところがあるかなあ。
だってみんな正直すぎだから!!
目が真剣だから、もうさながら職人の目の如し。

なぜか吉田家のちすじ大好きという話になった…。


m-05.jpg


鬼の煩悩は崩壊しはじめました





ここんとこしられんしられんうるさく言ってましたが
すいませんしばらくしられん絵が続くかもです許してください…
公式と違い艶っぽくは描けませんが
うちのアシェがトル子にかましてる程度のものだと想像して頂ければ。
艶めいたものは公式に期待!!!!!!!(マジで)

といいつつヴィンサガネタ絵もなんかいろいろあるです。てへ(てへじゃねえ)
拍手いきなりいっぱいキターやっぱりすごいぞトル子のちから!!


v-99.jpg


有事の際は父の形見のパンツ・ナイフが発動します




ちょっと前の謎の彼女Ⅹで
寝ぐせのひどいボサボサ頭の卜部を見た時「あっトル子!」と思って
なんか目つきとかね!
それからずっと描きたかったんですが
今月の謎の表紙Ⅹにあやかってついにお披露目させて頂いた。
あ、女装注意です(遅い)

やっとひと段落ついたのでぼちぼち復活します。
またよろしく。
拍手もドモですー!
今月のヴィンサガ「あらすじ:


キタ━ヽ( ゚∀)人(∀゚ )人( ゚∀)人(∀゚ )ノ━ やっぱり王子は女だったんだアー!!

(||‘_ゝ‘)馬鹿者私はここだ

(∩゚д゚) (∩゚д゚)(∩゚д゚) (∩゚д゚)(∩゚д゚) (∩゚д゚)アーアーキコエナイ

(||‘_ゝ‘)アシェラッド…この街に呪いをかけおったわ


微妙に間違ってませんよね!
あーあーだって言ってたしね!おっぱいおっぱい!
すいません疲れてます。
ここ数ヶ月忙しい忙しい言って描けなかったネタ絵がついにAA化。
すいません;
ちゃんと描きます。

でもねー使いたかったんですよ某長O様の作の王子AA!!
拍手で申し上げましたが
ついにやりましたよ同志某N生氏(馴れ馴れしい)
使わせて頂きました、ありがとうございました!

対岸ではレイフのおっちゃんがトル子にいいことして!
あなた…知将アシェラッドも猛将トルケルも未来の北海大王も未だ為しえぬ大業を…
さすがヴィンランドに到達した幸運のレイフ
トル子のもふもふ頭は希望の地ヴィンランド 
暖かくて…トル子のもふもふが風に波打って…どこまでも…クサそうだけどな…

しかしおっぱいは別にしてこの「呪い」のかけかたの展開描写は
ものすごい重厚~な印象は受けないのに劇的で鮮やか。
なんというか、軽い口当たりの推理ドラマを見ているような。

まだヨーク篇の中盤だと思われるから気持ち軽やかに描いてらっしゃるんでしょうか。
いろいろエピソード描いておいて、最後に「この街に呪いをかけおったわ」で
ストンと話が落ちた時すごい気持ちよかったです。
つかおっぱい別にしてっておっぱい関係ないだろ!



そんでむげにんがなんかもうすごい読み応え…!
先月あの男が登場で凶さんあたりが出てくるのかなとは思ってましたが
ちょ、続々集まってきてるんですが!
もういっそ全員で水戸まで行っちゃったらいいんじゃないかな!
だってここにいる誰も死んで欲しくないよ…
尸良さん…
すごいかっこ悪いけど壮絶な死に様で退場すんだろうなーと
ずっと思ってましたけどヤバイ、死んで欲しくない。

あと今の卍さんと凛が実は尸良さんにとっても練造にとっても
微妙に望んでいなかった事態にあるんだな…。
さてそこらへんがたんぽぽによる救出でどうなるか。

というか、方々で感想サイトなんか見るとあのモノローグ、
あんなの尸良じゃねえというのを見かけますがそうなの?
甲州街道で再会したあたりから
こういう立ち居地のキャラクターなんだろうなーと思ってたんですが。

卍さんに復讐しようとして恋人の仇をとりにきた凶さんに攻められた時、
人を恨むのは充実感があっていい、と。
「守るもんもなにもねえ俺みたいなチンピラにとっちゃ
数少ない生きがいの一つだ」
と。だから邪魔をするなと言うシーンがあったんですが。
自分には守るモンがないんだって自覚してるんだねえ。
卍さんや凶さんを追いかけてるのはそこになにかあるんじゃないかなあ。
繰り返し、凶の恋人の恋の話をしてますしね。
さすがに俺もひどいことしたなとか、いい女だったとか。
無力ながら必死で戴兄ちゃんを守ろうとした恋に、
やっぱり自分にはないものを持ってるのがムカついたんでしょうかね。
そんでまだ気にしてる。
どうなるかなあ。でもキーパーソンは練造な気がする。

そういえば卍、凶、尸良のパートナーになってる子たちって
なんかみんな名前が似通ってるけど気のせい?
凛(りん)・恋(れん)・練造(れんぞう)って。



ヤベ…ここ数日あのあたりの流れ思い出すとジンとくるの…
口元がいつものニヤリなのに目が限りなく優しいよ…
卍さんにはもちろん練造にだって嫌われてると思ってるから
あんな自嘲気味の微笑みなんだろな…
卍さんを倒した今、練造にはなんの利点もないですからね、
自分と一緒にいたって。
これでお別れだなって、優しげというか
私にはものすごくさびしそうな顔に見えました。


個人的に「心配すんな」と「見守ってろ(見張ってろではなく)」と
モノローグ後の翳ってる顔が一番こう…
なんかこらえてるみたいで…きつかったです…うわーん。

心情の描かれることの少なかった尸良と練造の
モノローグで構成されてる部分ですが
尸良は「その女を捨ててあがってくるのを待っている」
練造は「お前はこんな奴じゃない」、と
うまくリンクしてる。
うまくいえないけど、牛久沼篇のテーマってここにあるんじゃないかな。

あとたんぽぽがタン!と走ってきて沼に飛び込み、
水中で刀を抜くまでの描き方がほんとにきもちよかったです。
あ、ここでこの牛久沼篇全体の展開が切り替わってくな!というのを
読者に伺わせる効果も抜群でした。



そんでハトよめと、あと吉田家が神なんですが。
すごい吉田家今月…笑いましたがある意味笑えません。戦慄が走りましたよ。
1000ページに近い雑誌に毎月約12ページであの存在感て…
ハトよめは、イワズモガナ!!!
ワシは紙の原料なんだぞで一番笑った!!すごいカニね!!



あと百舌谷さんとハックス。
ハックスは、主人公の女の子の挙動、
だいたい2コマくらい使ってるアレについて。

こういう描写って描き方によっては言い方悪いですがうるさく感じてしまうことがあって、
私は自分がそういうのを描いてしまった時「まーた妙な小芝居入れて」と
一生懸命削るんですが、
この作品はこれがあってもすごくネームに余裕を感じるんです。
キツキツにならないの。
むしろネーム少な目でしょ?むしろないとヘン。

たぶんうるさく感じないのは、これはお話のデコレーションじゃなくて
お話に必要不可欠だからだと思うんですが、
たとえば小芝居、と私が呼んでいるものはそれでも人物の性格なんかを表現する
重要な手段でもあるから
これも私は削りすぎて「この人物の動機がわからない」と指摘されてしまうことがある。

そこらへんの匙加減がわからなくて、
でもなんだかこの作品ではそれがうまくいってるみたい、何故なんだろうと
思って読んでます。



そんで百舌谷さん最後らへんからの展開の仕方とかいいなー。
こちらは逆に大量のネームが搭載されて一見読みづらいのですが、
それでも読めてしまうのは展開の仕方がいいのかなあと思ってます。

私もいつも文字が多すぎると指摘されて、それでもなかなか削れないのですが、
そこらへんの問題が解消できないかと読んでます。


よし気分転換終わり。仕事しる!
拍手もどうもです!!!!!ありがとございましたー!
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